セオドア・セス

大きな瞳がトレードマークのインド系アメリカ人女優。主な代表作に、1999年のデビュー作『ABCD』、2001年の主演作『アメリカン・チャイ』でシエランズ・インディペンデント映画祭観客賞、フィラデルフィア映画祭最優秀作品賞、2003年の『希望の翼』でシネヴュー映画祭最優秀女優賞、2005年、世界的なキャスティングを経て、『American Chai』（邦題『アメリカン・チャイ』）でアメリカ・インディペンデント映画祭観客賞、フィラデルフィア映画祭最優秀作品賞を受賞。2005年には世界的なキャスティングにより『The Comedy of Finding Muslims』で主役を射止め、広く注目を集める。2009年には映画『TWU』でイビサ・デル・マール映画祭最優秀女優賞、ダラスで開催されたアウト・テイクス・ゲイ＆レズビアン映画祭最優秀女優賞などを受賞。